カテゴリ: レインボーブリッジのエアデールテリア

ページ: << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 16 >>

ピンクの服

テンコーがいなくなってから、ひなちゃんは前にも増してマーイアにライバル意識を燃やすようになりました。
お母さんに叱られることもないので、その点についてはやりたい放題です。。。
以前マーイアが足を痛めたときに、走り回ったりしないようにひなちゃんと会わせなくしたのも良くなかったかもしれません。それまではマーイアとひなちゃんは微妙にバランスを取りながら、いっしょに遊んだりしていました。
実際、今庭でいっしょに放したら、即ケンカするとは思いませんが、マーイアにストレスをかけたくないのでしていません。


そのひなちゃんがワンコ部屋からものすごい勢いで吠えています。マーイアがデッキからリビングに入ってくるときはいつも吠えていますが、異常に興奮していました。いつもいっしょ遊んでいるラルフも、ひなちゃんといっしょに吠え立てています。
“こら!うるさい!”
私の声も届きません。


マーイアは知らん顔です。時々応戦するときもありますが、最近ではやはりなるべく関わらないようにしているのが感じられます。
どうやら、ひなちゃんたちの興奮する原因が分かりました。マーイアの来ているピンクの服のようです。

昨日、マーイアが家の中で震えていました。急に寒くなったせいか、私でも家の中でファンヒーターの前にベッタリしたくなります。マーイアも少しずつ年を取ってきて、寒さがこたえるのかもしれません。
それで昨日からピンクの服を着せました。セーターほど暖かくはありませんが、部屋の中で着るにはちょうど良いくらいです。

この服はマーイアのお母さんのメイプルの物でした。これを着ているマーイアがだんだんメイプルに似てくるようです。
この写真はメイプルの亡くなる半年ほど前に写したものです。あれからもう3年が経ちました。

EMMA'S JOURNEY

エアデールテリアクラブ オブ ジャパンの次の会報「エアデールつうしん」に載せている「EMMA'S JOURNEY」を訳す作業をしていました。この本はオーストラリアのSue Forrresterが書いたもので、彼女たちのエアデールに対する愛情がいっぱい詰まった小説です。


ちょうど次回の所は、アーロンが死後の世界(レインボーブリッジのようなところ)へ来て、先に来ていたエマに会ってそこでの生活が始まります。Sueの描くこの世界は実際にある場所で、生きていたときにも来たことがある場所です。そのため生きている者と出会うことがあるのです。


アーロンとエマは丘を登ってくる影を見つけます。それは飼い主だったSueとBill、そして妹分のエアデール、アリスです。アーロンは生きている時に、飼い主から死んだあとも、いつかまた会えてずっといっしょに暮らすんだと聞いていました。そのため、もう彼らに会えたんだと勘違いします。


彼らが近づいてくると、アリスがまるでアーロンに気づいたかのように立ち止まり、空中の匂いを嗅ぎます。アーロンはすぐ近くでいっしょうけんめいアリスに吠えますが、気づかれません。
次にSueとBillのところへいき話しかけますが、やはり気づいてもらえません。


どうして僕のことを気づかないのか、もう忘れてしまったの?と嘆きます。エマがそのアーロンを慰めます。エマ達からは見えたり聞こえたりするけれど、向こうからは何も見えないのだとアーロンを諭します。エマはすでに経験済みで、初めての時はとても傷ついたとアーロンに話しました。


そうか・・・昨日はきっとテンコーが来ていたのかもしれません。テンコーはラルフやひなちゃんにいっしょうけんめい話しかけていたのかも・・・私にも呼びかけていて、きっとすぐ側にいたのに・・・気づけなくてごめんね。テンコーもアーロンのように悲しくて悲しくて仕方がなかったのかもしれません。


テンコーがいなくなってから2ヶ月が過ぎました。まだ穏やかな気持ちでテンコーを想うことはできません。辛い思い出がいっぱいです。
そろそろテンコーもメイプルやダイアンが待っている世界へ行かなくてはならない頃かもしれません。もしかしたら、昨日はみんなにお別れを言いに来たのかも・・・分かってはいるけど、もう少しここにいて欲しいよー。


今日はひなちゃんもラルフもいつもどおり元気でした。

ラルフはひなちゃんのことが本当に好きです。まるでアーロンみたい。

ひなちゃんはやっぱりテンコーによく似ています。

ひなちゃん、がんばろうね!

ラルフは朝早くから夫と一緒に石川県小松市までJKCのショーに出かけました。
家の中にワンコが3頭だなんて・・・我が家ではすごくめずらしいこと。やっぱり寂しいです。


ランディとマーイアは家の中、ひなちゃんだけが庭に出ました。何もやることがない・・・

私たちが今までに繁殖した中で、手元に残した女の子は6頭。もちろんどの子もお母さんといっしょに暮らしました。初めて繁殖したレッドは8年間ペリといっしょに、同じくペリの娘ラフティは5年間、メイプルの初めての娘ダイアンは9年間、メイプルの最後の娘マーイアですら5年間はメイプルといっしょでした。テンコーは7年間ダイアンといっしょに暮らしていました。
みんなどの子もお母さんに守られて、お母さんにくっついて生きていました。


だけど、ひなちゃんがテンコーと過ごした月日はわずか1年半。こんなに短いなんて・・・ラルフがいてくれたおかげで寂しさは紛れるかもしれませんが、やっぱり寂しいんじゃないかと思います。


マーイアじゃテンコーの代わりにはならないね。マーイアには妙にライバル意識を燃やしているひなちゃん。マーイアは7歳も年上なんだよ。

何だかひなちゃんが不憫になりました。。。
“さっ、ひなちゃん。私とサッカーやろう!”
庭でサッカーで遊んだ後には、夕方までひなちゃんだけリビングでのんびり・・・
ひなちゃんのこと甘やかしそう・・・

思い出したくない・・・

私、なんだか身体の具合悪いかも・・・テンコーといっしょに恵那峡を歩きながらそう思った。テンコーもなぜかだらだら歩いている。


そういえば、いつもこの時期にそう思うときがあります。誰かに話すと、みんなもそう言います。あっ、そうか、単に暑さで調子が狂うだけなのか・・・でも、今日は涼しかったのに・・・恵那峡はちょっと湿度が高かったかもしれません。

恵那峡に来る前に寄ってきた動物病院での先生との会話を思い出していました。たいしたことではありません。テンコーは狂犬病の予防注射をしてきただけで、心配していた乳腺の腫れもまだ腫瘍ではなさそうだからもう少し様子を見ましょうと。
ちょっと会話の中でダイアンの名前が出てきただけです。。。


ちょうど去年の今頃は、ウィローの具合が悪化しているところでした。本当にかわいそうだった・・・ウィローのことを思い出す度にあの肩から腫れ上がっている腕をフラフラさせているところしか思い出せないのが悲しい・・・まだまだ思い出したくない・・・
ウィローが亡くなったときは、苦しみから解放されてよかった、と思いました。


ウィローが亡くなった後、ダイアンが健康なことに本当に感謝しました。半年違いのこのふたりが小さい頃から、亡くなるときに時期が重なることを恐れていました。
ダイアン、元気で長生きしてね・・・そう言ったよね!忘れたの?

8ヶ月後のダイアンとの別れは今でも信じられません。
1年の間に2頭も大事な家族を失った。。。


ウィローの亡くなった後は、テンコーの仔犬たちが生まれ私を救ってくれました。そして、ダイアンの亡くなった後は、クラブのイベントがやはり私を救ってくれています。それもちょうど一段落したので、余分なことを思い出すのかな・・・
明日からは会報の編集をがんばるか!


テンちゃん、ごめんね。今日の天気のようにしんきくさい散歩になって。もう帰ろう・・・

6月6日はレッドの命日

“ダイアン・・・”
一日に一度は、名前を呼んでみる。その次に続く言葉は“どうして・・・”
そう、どうしても納得ができない。何とかならなかったのか、という思いが胸を苦しくさせる。


エアデールパークの脇に咲いたシャクヤクの花。ちょうど満開になったけれど、茎が倒れてしまっていたので花を切ってきました。ダイアンの写真の横に置くと、またいつもの思いが襲ってきました。
“そうだ、今日はレッドの命日だっけ・・・”


ふいに思い出しました。レッドが亡くなったのはもう12年も前のことです。ダイアンが10ヶ月の時でした。レッドは最後の方は痴呆が入っていたので、ワンコ部屋にサークルを丸く組んでその中に入っていました。いつも目を覚ますと、ずっとクルクル回っていました。それ以前は、フラフラと歩いていてはどこかにぶつかって、そのまま突き進もうとするため額をよくケガしていました。


レッドがワンコ部屋を占領していたとき、ダイアンはどこにいたんだろう?メイプルといっしょにリビングにいたのかな?
12年も経つと忘れていることばかりです。あと12年経ったらダイアンのこともなつかしく思い出せるようになるのかしら・・・ 

気分の沈んだときは、トリミングがいいかも・・・
先週土曜日に半分だけやってあったマーイアのトリミングをしました。終わったらさっそくワンコ部屋の子たちにお披露目(?)です。

トリミングやることは嫌いかもしれませんが、自分にだけ時間をかけてもらったことがうれしいようで、マーイアはトリミング後は「どや顔」するんです。。。

夕方はひなちゃんとラルフがおもちゃで遊んでいます。テンコーは邪魔しないように部屋の中です。

やっぱりひなちゃんとラルフの力が均衡していますからよく遊べます。

すぐそばではランディが見ています。追いかけっこをしたり激しい遊びは午前中でおしまいって感じかな・・・

<< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 16 >>

2017年5月
 << <   > >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

我が家のエアデールテリアにもっと良い環境を、と山の中に引っ越して10年以上が過ぎました。そして今は5頭のエアデールテリアが、毎日私を喜ばせたり、困らせたり。こんな彼らとの暮らしぶりを少しずつ書きたいなと思っています。ご感想、ご意見は右側オンラインユーザー一覧よりairedale宛にメールするか、Wilderness Airedalesのホームページよりメールでお願いします。 http://www.wilderness-airedales.jp/


・・・我が家のエアデールテリア紹介・・・
ランディ/アメリカJoval 2009年10月5日生
ひなぎく/Wilderness 2012年2月29日生
きく/Wilderness 2014年10月3日生

お知らせ

リンクブログ

お勧めの本

・テスト

検索

XMLフィード

16ブログ     powered by b2evolution