アーカイブ: 2008年12月

大晦日もエアデール

パーマリンク 2008/12/31 18:46:06 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア, ここでの暮らし, ブリーディング

今年最後のお出かけ(夫が一人で野菜の買い出しに行く)にいっしょに行くのは、ウィローの番です。このところ出番が少なかったせいか、自分の番だと察していて朝から何となく弾んだ様子です。

お正月料理のための野菜も必要ですが、我が家は年中少しでも安い野菜を買い出しに行ったりします。我が家の犬たちは、野菜、肉、フード、他にもいろいろなものを食べています。5頭のエアデールが食べる野菜は、かぼちゃ、いも類、白菜、キャベツ、大根などで、その消費量はかなりのものです。だから、我が家の冷蔵庫にはいつも野菜が豊富に入っていますが、それは人間用というよりはワンコたちのための方が多いかもしれません。

「ようやく僕の番だ!」ウィローはカラーとリードをかけてもらい、夫がデッキの方から迎えに来るのを首を長~くして待っています。

この地域は寒天作りが盛んなところです。山から下ると、こんな寒天作りの光景が見られます。

もちろん、買い物だけではありません。ウィローのためのお楽しみもたくさんです。夫もウィローと一緒にのんびり・・・

留守番宅では、メイプル、ダイアン、マーイアはしばらくの間は大ブーイング。その後もとてもつまらなそうです。
テンコーは昨日より、少しずつ元気が出てきたように見えます。
赤ちゃんたちは日に日にお乳を飲む量が増え、よく動き、近くにお母さんがいないと「ヒャアーヒャアー」と探し回るようになりました。

アオ君はお乳を飲んだ後、グリ君を枕にスヤスヤ。

ブル君とシロ君は、お腹いっぱい。もうたくさん、ギブアップ・・・。アカちゃんとキマル君はまだまだ。

断尾を終えて

パーマリンク 2008/12/30 21:36:50 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア, ブリーディング

生後5日目の今日、断尾と狼爪を切りに獣医に行きました。キイ子はまだきっと無理だから、年明けにしてもらおうと考えていたのは昨日の昼頃でした。車の中で7頭の仔犬の入った箱を抱きかかえながら、そこに小ちゃなキイ子がいないことがとても不思議で、夫も私も押し黙ったままでした。

ヨーロッパやオーストラリアでは、すでに断尾、狼爪の除去は禁止となっています。断尾していないエアデールテリアはまっすぐビョーンと伸びている子もいますが、クルクルと回っている子もいて、見慣れない私たちには何か変な気がします。「やっぱり断尾した方がいいよね」なんて普段話している私も、今日ばかりは早く禁止になればいいのに、と思っていました。

一方、テンコーの調子はまだよくなく、血液検査、尿検査をしました。腎臓や肝臓に異常は見られませんが、膀胱炎になっているようです。家にいても、何度も何度もおしっこをしに外に出ます。それでも、先日よりは食欲も少しずつですが戻ってきています。もともとテンコーはどちらかというと落ち着いたところがあり、また初めての母親業での疲労もあり、具合が悪いのかどうかがわかりにくいのですが、食欲がバロメーターになっています。

家に帰ると、キイ子を我が家の歴代のエアデールたちの骨が眠るお墓の隣に埋めてやりました。一番陽の当たるいい場所です。彼女はたった4日間生きただけですが、我が家の子です。

26日に仔犬たちが産まれ、メイプルを筆頭に他の子たちは落ち着かない日々が続いています。それでも夫が休みになり家にいて、誰かが毎日車でどこかへ連れて行ってもらっているので、毎日嬉しそうにしています。昨日の昼、犬たちは、家の外で大掃除をしていた夫と一緒に楽しそうにしていました。
マーイアも仔犬たちがいるワンコ部屋が気になります。外からのぞきたいけど、のぞけません。

犬たちは私たちが外で働くのが好きです。いっしょにお手伝いでもしている気分になるのでしょうか?

メイプルも満足そうにしています。

ダイアンはうれしさを隠しきれず、夫の顔をなめてばかり。

特にウィローが家の中にいたので、3頭はふざけ出しました。

そして、昨日の夕方から家の中の空気は一変しました。重苦しい空気を察して、心なしか静かです。息を潜めているようにさえ感じます。
明日からはもう少し元気を取り戻しましょう。彼らのために・・・

ごめんね、キイ子

パーマリンク 2008/12/29 19:57:39 著者: airedale メール
カテゴリ: ブリーディング

ごめんね、キイ子、助けてあげられなくて。
昨夜になってお母さんからお乳も飲めるようになり、とてもよく動くようになりました。
今日になって体重も少しだけ増え、170gになっていました。もう、これで大丈夫と安心したのがいけなかったのです。
小さな身体で、お母さんが大好きで、どの子よりもお母さんにくっつこうとしていました。テンコーも少しずつお母さんの仕事が上手になったので、今日はなるべくみんなで産室の方にいました。
お乳を飲むのが終わっても、そのままお母さんにくっついて寝たい。お母さんの匂いのところが大好き。赤ちゃんたちはみんなそう言っているようです。

夕方、みんなと一緒になってお母さんのお乳にぶら下がっていました。そして、みんな口からポトッと乳首が離れ、おだやかな寝顔になりました。その時にキイ子だけ離すべきだったのでしょう。私はそうしないで、数十分部屋から離れました。その間にキイ子はお母さんのお腹の下に潜り込み、出てこれなくなりました。

26日に産まれて以来、夫と私は夜中も交代で赤ちゃんたちに付きっきりです。特にキイ子をなんとしてもマーイアのように元気の良いエアデールにさせてあげたかった。それがかないそうだっただけに、悲しみでいっぱいです。
夕べ撮った写真です。

がんばれテンコー!がんばれキイ子!

パーマリンク 2008/12/28 18:35:39 著者: airedale メール
カテゴリ: ブリーディング

昨日の午後、赤ちゃんたちにお乳をやっていたテンコーが「う~ん、う~ん」と突然いきみだしました。まるでまた陣痛が来たような感じです。最後の子が生まれてからすでに24時間もたっているのに・・・不安な気持ちになると、また「う~ん」。
何度もいきみ、何度もトイレをしに外へ行きたがる。本当に出産前の兆候と同じです。夕方心配になり、獣医のところへ電話した結果、もう少し様子を見ることにしました。夜になってもこの動作が続きます。夕飯を持ってきても生の鶏肉だけかろうじて食べましたが、あとは全然受け付けません。我が家の犬にとって、どんなときにでも食欲がなくなるということは重大なことなのです。そのぐらいいつだってしっかり食べる子たちです。今まではたとえ出産後でも、すぐにパクパク食べるのが普通でした。
もう私たちは不安になり、結局夜間救急で獣医のところへテンコーを連れて飛んでいきました。(主治医は高速で1時間かかります。こんな時は山の暮らしは不便です)

まさか、もう1頭お腹にいるのでは?と心配でしたが、エコーで見たところそれはありませんでした。ただ、子宮にまだ何か残っているようで、それが原因のようです。熱も39度5分ありました。どおりで元気がなかったはずです。テンコーは産まれてから1度も病気をしたことがなく、いつも元気でしたので、出産後とはいえ元気がないのはおかしいと感じていました。

楽なお産だったので良かったと思っていましたが、こんな事が起こるなんて。それにしても、若い母親のテンコーは自分がつらかったのにもかかわらず、仔犬の面倒を本当によく見ています。けなげなその姿はかわいそうになるぐらいです。
獣医で処置をしてもらい、今朝になると昨日の“いきみ”のようなことはほとんど止まりました。ただ、まだ熱があるようです。朝もパンを食べさせようとしても少ししか食べす、まだ調子はよくありません。午後になり、さつまいもをふかして食べさせたところ、かなりの量を食べるようになりました。

どんなにつらくても仔犬の世話は丁寧にしています。

疲れ切ったお母さんは隣で寝ているので、仔犬たちはみんなで固まって山のように折り重なります。

一番小さい女の子のキイ子は、今日になってもまだ上手にお母さんのお乳が飲めません。ミルクをやってもなかなか飲みません。昼も夜中も2時間おきに何とかキイ子にミルクを飲んでもらおうとがんばっています。
お乳が飲めなくてもお母さんの側が好きで、ひたすらお母さんの身体に潜っていきます。でも、夕方になって少しお母さんのお乳を吸うようになりました。
明日はどうかもう少しお乳が飲めるようになりますように!

小さくても一人前にみんなにくっついています。

テンコーの赤ちゃんが生まれました!

パーマリンク 2008/12/27 16:09:15 著者: airedale メール
カテゴリ: ブリーディング

12月29日にテンコーの赤ちゃんが生まれるはずでしたが、なんと3日も早く26日に生まれました。
実は出産前にここに書くつもりでしたが、テンコーという名前はあの引田天功からいただいたものです。というのも、彼女が産まれた2年半前、ダインのお産はひどい難産でした。4頭が死産した中、たった1頭テンコーだけが不思議に自然分娩で成功した子なのです。あとの兄弟はお産の途中で行った帝王切開で生き延びた子たちでした。そんな奇跡を起こした女の赤ちゃんに私はテンコーと名付けたのです。

そんなわけで、私は今回のお産に非常にナーバスになっていて、数日前から悪い夢ばかり見ていたのでした。我が家にとって今回が9回目のエアデールテリアの繁殖となりますが、まるで初めて繁殖した時よりもおびえていたかもしれません。

25日から少し元気がなくなったテンコーに胸騒ぎがしましたが、夕飯を食べなかったことで、お産の開始が決定的となりました。私は産室だけ作ってまだ何も準備ができていなかったので、あわてて産室に色々敷き詰め、はかり、リボン等々用意し、布団をワンコの部屋に持ってきてそこで寝ることにしました。
そして、明け方4時20分から翌日の3時近くまでかかって、8頭(オス5,メス3)の仔犬が生まれてきました。3日ほど早かったせいか、やはり全体に小さめでテンコーは初めてにしては割合楽なお産だったといえるでしょう。案ずるは産むが易しの言葉通りで、私も本当にホッとしました。

まだ慣れない感じのテンコーです。

このときはまだ7頭しかいなくてこれで終わりだと思っていましたが、4時間半ほど過ぎてまた1頭出てきました。

まだ産まれて数時間のホヤホヤです。

どうやら新米母さんのテンコーには8頭を管理するのが難しいみたいなので、暖かい保育器(?)へ寝かせます。今日からお乳をやる時は2交代制4頭組にするようにしています。その方が仔犬も効率よくお乳が飲めて、テンコーも楽そうです。

1頭女の子で150gしかない子が(黄色のリボンを付けたキイ子です)いました。マーイアと同じです。ただ、マーイアの時よりは状態は良さそうですが、昨日は新生児ICU(私たちの懐の中)にいる必要がありました。今日はだいぶ身体が温まってきましたが、まだ注意が必要です。お乳は少ししか飲めないので、ミルクをやっています。マーイアのように元気なれることを祈っています。

Dog Appeasing Pheromone (DAP)

パーマリンク 2008/12/25 18:02:39 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア, 私のお気に入り

メリークリスマス!
今年こそクリスマスツリーを出すぞと心に誓いながら、また今年も出しそびれてしまいました。一番の原因はマーイアです。そのまま置いても絶対に無事な姿で終わるはずがなく、我が家のクリスマスツリーにはイタズラ防止のサークルが必要なんです。そのサークルをこのところパソコンへのイタズラ防止に使っているので、結局クリスマスツリーを出すのをためらってしまうのです。
マーイアがいない頃はこんな風にツリーを楽しんでいました。


2日ほど前、アメリカから荷物が届きました。犬たちのためのナイラボーンとDAPです。ナイラボーンも我が家の犬たちにはかかせないものですが、ここではDAPについて少し話をしましょう。
DAPとはDog Appeasing Pheromoneの略で、犬の鎮静フェロモンのことです。これは授乳中の母犬の乳腺付近から分泌しており、仔犬を安心させる作用があるのです。

今年の秋、オーストラリアから来たオールドアイアン犬舎のロンとアンからこの話を聞きました。仔犬を繁殖していると、生後50日頃に仔犬同士ケンカを始めることがあります。これが、このフェロモンの影響だということが分かっているそうです。たしかにちょうどその頃母親も授乳をやめてしまい、ちょっと仔犬をうっとおしく感じるような時期です。そのため、少しでも仔犬から遠ざかろうとしたりします。そのため仔犬たちは不安を感じるようになり、ケンカなどの問題が生じてくるようです。それを避けるために1日に何時間か、母親を仔犬の中に置いておくことが仔犬の情緒を安定させる助けになります。

DAPはその母親の鎮静フェロモンの特性を持つリキッドで、ヨーロッパで発売されてから世界各地に広まりました。日本ではまだ売っているところはそれほど多くはありませんが、動物病院を始め注目され始めているようです。このフェロモンは仔犬だけでなく、成犬に対しても癒しの効果があることがわかっています。何はともあれ、これから仔犬が生まれて環境が大きく変わりますから、我が家の犬たちにも大きなストレスがかかってきます。それを少しでも軽減するために試してみることにしました。
水性蚊取りのリキッドを使うのと同じように、専用の器具にフェロモンのリキッドを取り付けて、コンセントにさします。匂いは私にはほとんど感じられません。

マーイアがさっそくチェックしています。


日本のサイトではあまり見ませんが、これにはリキッドだけでなくカラーもあります。このカラーもだいたい1ヶ月ほど効果が続くそうです。これも試しに買ってみました。雷などの音が怖い子には試してみる価値はありそうです。私はこれをダイアンに付けてみました。

いずれにしても、今日始めたら急に犬たちが落ち着いてリラックスできるわけでもありません。でも少しでもこれによって彼らが癒やされればいいと思います。
素敵なクリスマスプレゼントだと思っていましたが、どうやら犬たちはこちらよりもナイラボーンの方がいいみたいです。

 

エンジョイ(?) ニューライフ

パーマリンク 2008/12/24 18:42:49 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア

今日から我が家のエアデールたちにとって少し今までと違う生活が始まりました。昨夜、ダイアンとマーイアは同じ部屋で寝ました。マーイアも私たちの寝室へ行きたかったようですが、ダイアンの隣に自分の毛布が敷かれると、それであきらめたようです。テンコーはというと、ひとりでワンコ部屋を占領して、寂しがる様子もなくのんびりと過ごしていました。最近、口やかましい母親(ダイアン)にちょっとうんざりしていたようなので、むしろ喜んでいるかもしれません。自分がすぐ同じ立場に立つことなど、テンコーには想像もできないでしょう。

寒い朝でした。朝の10時過ぎてもデッキはまだほとんど真っ白。ここがワンコたちの出入り口になっていますから、ちょっと注意が必要です。メイプルのセーターはとても暖かそうです。

今までは、ダイアンとウィローは別々に行動していましたが、しばらくの間近くにいる限り、できるだけ仲良くしてもらわなければなりません。少なくとも、仲良くできなくてもお互いを認め合い、ケンカしないようにしてもらいたいものです。そのため、家の中では部屋は別にしていますが、外にいる時はいっしょにしてみることにしました。
メイプル、ダイアン、マーイアが外で遊んでいる時に、ウィローを出してみました。するとダイアンは、やはり近寄ってきたウィローに過剰反応を示し、少しケンカになりそうでした。その時、私の「ウィロー!」という呼び声で、ウィローが我慢できたので、大事には至りませんでした。

しかしその後もダイアンは、ウィローから逃げるようにして緊張しっぱなしでした。後ろにいるウィローにナーバスになっているダイアンです。


午後になると日差しは暖かく、私は最初からこの4頭をもう一度いっしょに外に出しました。マーイアとダイアンはふざけて楽しそうです。

メイプルまでいっしょにふざけ出しました。

そこへウィローが来ると、みんなの空気はちょっとしらっ~とします。

ダイアンは離れたところへ行き、戻ってこようとしません。ウィローも思わず叫びました。
「僕だって、いっしょに遊びたいんだよ!」

産室作り

パーマリンク 2008/12/23 23:19:46 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア

テンコーの出産予定日が近づいてきたので、巣作りならぬ産室作りをしました。ワンコ部屋の模様替えです。もう何回も使っている産室用の木枠を組み立てます。今回は特に寒い時期での出産ですから、床から冷えないように発泡スチロールの断熱用板を床に敷き、その上にビニールシートをかぶせ、そこに新聞を敷いて、最後に毛布を何枚か敷き詰めます。

この部屋は母親以外もう入ることはできませんから、ダイアンは今晩からお引っ越し。本当なら私たちの寝室へ連れて行きたいのですが、そこにはいつもウィロー、メイプル、マーイアが寝ているため、ちょっと定員オーバーです。何よりもダイアンはウィローが嫌いなので、いっしょにいることはきっとストレスがかかるでしょうから、ダイアンはマーイアといっしょに別の部屋で寝かせることになりそうです。その環境の変化にダイアンは気づいていて、すでに落ち着きがありません。自分の娘のテンコーが、最近少しイライラして、態度が強くなってきたのを感じているのでしょう。妙に私や夫の側に寄り添い、ペロペロなめては不安そうにしています。

一方、テンコーも今までは、お母さんのダイアンに寄り添って生きてきたのですが、これからは自分がお母さんになるのです。自然に自立しようとしている気配が感じられます。どの犬にとってもしばらくの間は生活が変わり、それはみんなに様々なストレスを与えるかもしれませんが、我が家の犬たちは、いつもこうやって環境の変化に対応してきました。
きっと今回もそれなりに順応していってくれることと信じています。

できたてほやほやの産室の状態です。これから仔犬が生まれて育児室になり、幼犬の遊び場と変化していきます。

I love you....

パーマリンク 2008/12/22 20:03:13 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア

たまに「どの子が一番好き?」と、聞かれることがあります。夫ともお互いに聞きあう時があります。でも、私には答えられません。
「みんな同じぐらい好き」というわけではありません。私は、今すぐそばにいる子が、今向き合っている子が一番好きなんです。だから一番好きな子は、毎日、その時々によって変化していきます。散歩しているとき、どこかへ連れて行くとき、家の中で甘えてくるとき、本当にその子が一番愛おしいと思うのです。そして、私は一日に何回も「I love you、一番愛してるよ」と犬たちにささやくのです。

そんなわけで、今日「I love you」を連発された子はウィローでしょう。何しろ午後からずっと彼のトリミングをしていましたから。トリミングをしているときは、身体を触っていますから特に愛情も深まります。トリミングをしているときに決まって思い出すのは、その子の幼かった時のことです。ウィローがイギリスから来たばかりの頃、当時9歳ぐらいだったラフティにいきなり噛まれた時のこと(今でもその小さな穴の後が残っています)、日本に来てすぐに産まれたダイアンと仲良く遊んでいた頃、様々な情景が浮かんできました。
するとまた私の口から「I love you」と自然にこぼれてきます。

7年前のクリスマスの頃のウィローです。こんなに幼かったんですね。

彼には今29頭の子どもがいます。

忘年会 / 東海地区

パーマリンク 2008/12/21 20:22:26 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア, エアデールテリアクラブの行事

今日はエアデールテリア クラブ オブ ジャパンの東海地区の忘年会が名古屋駅近くの日本料理店“舞鶴館”で行われました。ここは名古屋駅から歩いて数分のところで、便利が良い割には1本裏道に入るせいか、静かで落ち着いて過ごせるので、ほとんど毎年ここで忘年会を開いています。駐車場もあり、背の高い車は入りませんが、隣は100円パーキングですので、割安に駐車できます。


忘年会には私たちだけ行くつもりでしたが、昨日テンコーと1日出かけたせいか、今日もまた留守番を察してか、朝からより甘えてくるマーイアがかかわいそうになり、連れて行くことにしました。早めに家を出て、豊田の愛知緑化センターを回り、そこでマーイアの散歩をしました。

ここは11月にクラブのエアデールファンデーで散歩会を行ったところですが、広大な園内には数えるほどの人しかおらず、のんびりと散歩するにはもってこいのところです。11月に来たときに満開だった四季桜は、まだ花がたくさん残っていました。


もうすぐテンコーの赤ちゃんが生まれたら、2ヶ月間は他の犬たちに寂しい思いをさせることがわかっています。だから、あともう少しその日が来るまで、みんなに少しでも楽しい思いをさせてやりたいと思います。
マーイアは今日は自分が特別扱いされていることに満足しています。

そのあと、私たちが忘年会を楽しんでいる間、マーイアは車の中でお利口さんに待っていました。もちろん帰りには、もう一度通りがかりの公園に寄って、マーイアに再び散歩の時間を楽しんでもらったことは言うまでもありません。

舞鶴館
名古屋市中村区名駅南一丁目18番24号
電  話:052-541-1346/FAX:052-541-1340

テンコーのスペシャルデー

パーマリンク 2008/12/20 21:13:34 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア

テンコー、我が家の一番若いエアデールテリア。2歳半で、あと10日もしたら母親業に専念しなければいけません。今日はそんな彼女のためのスペシャルデー。

お腹の赤ちゃんのパパ、キートンに会いに行く。何も知らず「遊ぼうよ」を繰り返すキートン。ほんの最初だけ少し嬉しそうなテンコーでしたが、すぐにうっとおしそうな顔になり冷たい態度です。

「遊ぶより私はこうやっておうちの中でゴロゴロするのが好きなの」
キートンのお母さんに妙に甘えて食べ物をいただくと、あとはひっくり返って大きなお腹を見せます。

帰りに三越へお買い物に行った私を待って、町の中をブラブラ。人混みの中で大きな身体をユッサユッサ振りながら、ゆっくり歩いていてもその足取りは満足げです。行き交う人が声をかけると、しっぽをフリフリ幸せそう。みんなが「あらっ」と軽く驚くのは、太って見えるから?まさかそのたびに「この子は妊娠中です」と言って歩くわけにもいかず、私はなんとなしに苦笑してしまいます。

最後はスターバックスでコーヒーを飲む私たちのそばでちょっと疲れた表情でした。

短い一日

パーマリンク 2008/12/19 18:26:03 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア

我が家の犬たちがカラーとリードを付けてもらうと、次に予測される行動は3通りあります。
1.車で出かける
2.この辺を散歩する
3.エアデールパークへ行く

犬たちはどうやらこの1.2.3の順に好きなようです。どの子もほとんど同じ行動を取ります。まず、駐車場の車の方へ行こうとします。そしてそれが否定されると、2を期待します。ほんの数メートル歩いて、エアデールパークのゲートを開けると、「ここなんだ・・・」とちょっと期待はずれっていう顔をします。

さて、今日は1に選ばれた子はメイプル。そして、全員が3に選ばれました。
今日のような冬晴れの日、陽が当たり暖かい時間は正午から3時半頃までのほんの短い時間しかありません。その他の時間は一気に冷えてきます。だからなるべくこの時間を有効に犬たちと一緒に過ごしたいと思います。
午前中メイプルのトリミングを終え、すぐにそのままメイプルを小里川ダムへ連れて行きます。おばあちゃんの店でお寿司と五平餅を買って、メイプルと一緒にいただきます。

10歳半のメイプルはトリミングをすると首や胸がはげて少し寒そうです。去年友人がメイプルのために編んでくれたセーターを着せました。いっしょに車で来て、いっしょにお弁当を食べて、この特別扱いに妙に満足げなメイプルは足取りも軽く、ダムの上を一生懸命歩きます。私はセーターばかり「かわいい!」と思いながら見ていました。

この間まできれいに色どられてきたダムは、もうすっかり冬の色になっています。

家へ帰ると、陽が当たらなくなるまでの時間を勘定しながら、犬たちをエアデールパークへ連れて行きます。まだまだ残っている落ち葉を燃しながら、年賀状に使う写真を1頭ずつ撮ろうとしましたが、みんなじゃまばかりして・・・

テンコーは大きなお腹を抱えながら、まだダイアンと走り回っています。

自分の影が妙に長細くなり、“あー、こんなに足が長かったらいいなあ”なんてバカなことを思う頃には、そろそろ家に引き上げる時間が迫ってきました。

おいしい卵とパン

パーマリンク 2008/12/18 18:29:40 著者: airedale メール
カテゴリ: ここでの暮らし, 私のお気に入り

この地域には何軒かの養鶏場があるので、おいしい卵を簡単に買うことができます。それは赤卵で、おばあちゃんの店や自動販売機でも売っています。私はこの卵が大好きなので、めったにスーパーでは買いません。
昨日、その養鶏場の知り合いに会う用事がありましたので、ついでに1パック持ってきてもらいました。


その時にいっしょに割れ卵(少し割れたり欠けたりして市場に出せないもの)もお願いしました。昨日はそれほどたくさんなかったと言って10個持ってきてくれました。これだととても安いので、犬たちのために買います。
おかげで彼らの夕飯には1頭1個ずつの目玉焼きがトッピングされました。今日もまだ5個残っているので、また目玉焼きにしてやりましょう。

ここに越してきたばかりの頃、おいしいパン屋さんがこの地域にはなくて、わざわざネットで注文したりしていました。ところが数年前、岩村町においしいパン屋さんが2件できたのです。
そのうちの1件、パンプキンハウスです。

中にはテーブル席もあり、こんなメニューをいただくこともできます。もちろん買ったパンをここでいただくこともOKです。

子どもも来やすい店で、楽しそうにパンを選んでいました。


私はここで毎週イギリス食パンを2本買います。今まで食べたイギリス食パンの中では最高のものだと思っています。モチモチとした食感がなんか幸せな気持ちにしてくれます。予約しないとなかなか買えません。あと、もう一つ大好きなものに3種のレーズンの入ったパンがあるのですが、今日は残念ながら売り切れでした。

たまにパンの耳などを「ワンちゃんに」ってくださるのがまたとても嬉しいです。

パンプキンハウス
恵那市岩村町1781-4 TEL 0573-43-3143

もう1軒の店、シャトーアキコも有名で、休みの日などは名古屋など遠くからも買いに来ているようです。

フォトコンテスト

パーマリンク 2008/12/17 18:06:12 著者: airedale メール
カテゴリ: エアデールテリアクラブの行事

エアデールテリア クラブ オブ ジャパンでは毎年フォトコンテストを行っています。今年はもう11回目になります。毎回いろいろなエアデールグッズを賞品に取りそろえていますが、なかなか適当なものがなくてこれが大変です。
今年は1位にエアデールテリアの横顔の絵の入った大きな額(本当に大きいです)、

2位にエアデールテリアの刺繍の入ったダンガリーシャツ、

そして3位にはエアデールテリア柄のネクタイを用意しました。

応募は8月頃から受け付けていますが、なかなか出足は遅く、実際にはほとんどの作品がこの2週間ぐらいに集まったもので、今回は40点の素敵な写真が揃いました。
これを私はアルバムに貼り、各地で行われる忘年会、新年会に持って行きます。ここで、参加者の皆さんに投票していただき、1月に行われる総会の席で開票します。

数年前からはエアデールテリア クラブ オブ ジャパンのホームページにも載せて、新忘年会に参加できない会員さんにもメールで投票していただけるようにしました。そのせいか投票してくださる方も年々増え、前にも増して入賞者の予測が難しくなり、皆さんに楽しんでいただいています。
投票は会員のみですが、閲覧はもちろん誰でもできますから、ぜひクラブのホームページで皆さんの愛犬の写真をご覧ください。

ワンコ部屋から福寿の里モンゴル村へ

パーマリンク 2008/12/16 20:06:13 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア, ここでの暮らし

我が家にはワンコ部屋なるものがあります。10畳ほどの部屋ですが、天井までの吹き抜けがあり、もしかすると我が家で一番気持ちの良い部屋かもしれません。ここは普段ダイアンとテンコーが寝室として使っています。その他にも犬たちのトリミングもここで行います。そして仔犬が生まれるときは、ここは産室として模様替えし、仔犬たちが新しい家族の元へ行くまで大半をこの部屋で過ごすようになります。

いつもなら仔犬がいる間は、庭でトリミングをするのですが、今回ばかりは1月、2月の一番寒い時期を仔犬がこの部屋を占領しそうなので、庭でのトリミングはできそうにもありません。何はともあれ、お正月の前にみんなを少しでもきれいにしてやりたいと思うのは親心(?)。そのため今週から何もない日はトリミングをすることに決めました。
昨日はダイアンの番、そして今日はマーイアです。午前中は外も寒いので、2時間ほどトリミングに励み、お昼からは少し中断して、ご褒美にマーイアを上矢作の道の駅まで連れて行きました。
ここに車を止めてぐるりと散歩します。

道の駅「上矢作ラフォーレ福寿の里」の裏側には小さなきれいな川が流れています。暑いときなら、水の中に入って遊ぶこともできます。でも、今はさすがに犬も足を付けようともしません。

橋を渡ると少し上の方に「モンゴル村」があります。なぜ、ここにモンゴル村なのかよくわかりませんが、移動式住居「ゲル」が何棟も建っていて、遊牧民の生活を体験できるキャンプ場となっています。冬の間は閉鎖しているようです。犬が一緒に泊まれるといいのですが、残念ながら犬は泊まることができません。ただ以前お聞きしたときは、駐車場の車の中で寝かせるならOKとのことでした。

ここは恵南森林組合の製材所で、お世話になっているところです。我が家の庭で使っている間伐材も、エアデールパークの塀も、すべてここから材料を買いました。間伐材も板もとても値打ちで、これこそが山に住んでいて良かったと思うときです。

楽しかった散歩も終わり、家に帰って再びマーイアはトリミング台の上に乗りました。

忘年会 / 東京地区

パーマリンク 2008/12/15 12:12:37 著者: airedale メール
カテゴリ: エアデールテリアクラブの行事

昨日はエアデールテリア クラブ オブ ジャパンの東京地区の忘年会が、東京恵比寿の松玄で行われました。
夫は家で仕事があったので、私ひとりで参加することにしました。朝から着替えて出かけようとする私を、うちの犬たちはみんな「どこ行くの?」とちょっとポカンとした表情で見つめていました。

電車を乗り継ぎ恵比寿に着くと、その寒さに驚きました。雨が降っていたせいかもしれません。風も冷たく、いつも寒い山の我が家から出てくると、着すぎだと感じたりするのですが、昨日ばかりは手袋を持っていなかったことを悔やむほどでした。

松玄は恵比寿駅から徒歩3分の手打ちそばのお店で、とてもお洒落なところです。一品料理もおいしくて、次から次へと出されるお料理に、パクパクいただきながら、おしゃべりも忙しくて・・・

個室風のお部屋は、人数が多かったので少々窮屈でしたが、逆にみんなでくっついて楽しくやるのは、もってこいのところでした。10名ぐらいでしたら、もっとゆったりしているかもしれません。

最後の締めはやっぱりお蕎麦です。とてもおいしいお蕎麦でした。

いつも犬が一緒の集まりも楽しいものですが、こうやって犬抜きの集まりは、また色々とお話ができて楽しいものです。クラブの行事であるフォトコンテストの投票も行いました。皆さんの可愛い愛犬の写真を見て、また会話も弾みました。

松玄 恵比寿 
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-3-1 ハギワラビル1F
JR恵比寿駅 徒歩3分、地下鉄日比谷線恵比寿駅 徒歩3分 
TEL 03-3444-8666

甘え方もいろいろ

パーマリンク 2008/12/13 20:49:44 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア

どの子もみんな私たちに甘えたいことには変わりはありません。可愛がってもらうことが彼らの一番の喜びなのです。でも、その表現方法はいろいろです。

身体ごと投げ出して、自分から積極的に(やや強引に)甘えてくるのはメイプルと娘のマーイア。メイプルは頭ごと私の身体に押しつけ、じっとなでてもらうのを楽しんでいます。マーイアは顔を近づけてきてフンフンするのが好きです。ふたりともハグハグされるのも好きですから、時には抱かれたまま寝てしまったりします。

夫が横になると、そのお腹の上に頭を乗せて抱かれたままリラックスするマーイア。

唯一のオスであるウィローもとにかく甘えたがり屋です。誰かが甘えていると、じっと嫉妬の目で見つめています。彼はどちらかというとほめ言葉に弱いので、「良い子だ、良い子だ」と言われると、座ってじっと目を細めて見つめてきます。頭や顔をなでてもらうのが好きですが、もっと甘えたいときはゴロンとすぐに横になってお腹を見せます。

ダイアンはちょっと複雑です。実は彼女が一番触ってほしいと思っているかもしれないのですが、それを素直に表現できないのです。それで、私たちが座っていたり、リラックスしているときに、いつのまにかピタッと自分の身体を私に付けて安心しています。それも、お尻から迫ってきたりします。マッサージされることが好きですから、横に寝ているダイアンをマッサージしてやると、とてもリラックスした表情になります。正面切ってハグハグされるのはちょっと苦手で緊張しています。

テンコーはさすがにウィローとダイアンの子だけあって、どちらにも似ています。でも、よりウィローに近いかもしれません。ダイアンほどの複雑さはありません。ただ、いつもお母さんのダイアンの顔色を見ていて、自分の方が前に出ることをしませんからちょっと控えめに見えます。甘えているうちにすぐにお腹を見せるのはお父さん譲りでしょう。

今日はとても暖かかったので、全員お洗濯しました。みんなの洗い立ての姿です。まずは、ウィローから。

マーイアは相変わらずイタズラばかり。身体を拭くよりタオルを引っ張って遊びます。

ダイアンは洗った後、身体をフェンスになすりつけます。せっかく洗ったのに・・・

手に負えない?マーイア

パーマリンク 2008/12/12 22:07:02 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア

たまに、エアデールテリア クラブ オブ ジャパンの会員さんから「うちの子はイタズラがひどくて手に負えないんです」と聞くことがあります。私は心の中で「うんうん、マーイアといっしょだわ」と頷きます。しかしよく聞いてみると、たいてい仔犬か1年未満の若い犬の話です。そして2,3年もすると、同じ人から「うちの子はずいぶん落ち着きました。もうほとんどイタズラはしなくなりました」と聞いたりするのです。こうしてみると本当に手に負えない犬というのは、3歳9ヶ月になってもイタズラの治まらないマーイアみたいな子を指すのかもしれません。

マーイアは部屋でフリーにしていると、常に私の後を追うことが好きです。それは私に付いていれば、いろいろな秘密の基地へも行くことができるからです。たとえば、洗面所や、ウオークインクローゼットなどは、ふだん扉がしまっていてマーイアひとりで入ることはできません。でも、そこにはマーイアがイタズラしたいものが山のようにあるのです。そこで、私の後についてこういった部屋に入ったとたん、何をくわえていこうか?と瞳を輝かせてキョロキョロ見渡すのです。

サンダルやスリッパ、タオルなどいろいろなものをくわえて逃げるマーイアをつかまえる、この行為が楽しいのか、遊びのようになってしまっているのも事実です。彼女はすばしっこいのでなかなかつまえるのが大変ですが、いったんつかまって私の手が口にくわえているものを触ると、それだけですぐにあきらめて素直に離します。しつこく離さないということはあり得ません。
今でもこんなことを繰り返していますから、たしかに彼女は私たちにとって一番疲れる存在です。彼女がサークルや何もイタズラのできない安全な部屋にいるときはホッとします。それでも、私は彼女が部屋中をキョロキョロ探している姿が、何とも愛おしいのです。そう、3歳9ヶ月になってもまだ仔犬の時と同じなのです。

マーイアが6ヶ月の頃の写真です。左がマーイア、右は久しぶりに会ったお兄ちゃんです。この頃にはもうそれほど身体の大きさが変わらないほどに成長しました。


今年の秋、マーイアが偽妊娠しました。私にとっては赤ちゃん同然のマーイアのお乳が腫れてきたことが、妙に不思議な気がしました。一つ年下のテンコーが実際に妊娠しているのに、おかしな感情ですね。

ローマ神話の成長の女神 “マーイア”

パーマリンク 2008/12/11 19:12:06 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア

マーイアの語源は5月(May)を表し、それはローマ神話の成長の女神マーイアを意味しています。
私たちが彼女にマーイアと名付けたのは、彼女が超未熟児で産まれたからです。それは私たちにとって7回目の繁殖の時でした。その時メイプルはたった2頭のエアデールの赤ちゃんを産み、マーイアがメイプルにとって最後の子どもとなりました。先日描いた家族構成図には次女マーイアとありますが、正確に言えば10女となります。ただ、我が家に残した子どもの中では次女ということです。

その日、メイプルはベテランらしく何の問題もなく男の子を産みました。ところがその後、まだ1頭は残っていると思われるのに、陣痛が来る様子もなく、メイプルもただ先に産んだ男の子の世話をかいがいしくしていました。ようやく6時間が過ぎた頃、突然陣痛が来て何やら胎盤のようなものが出てきましたが、メイプルは何も気にする風でもなく「ハイ、終わり」というような感じでした。仔犬が出てこないなんてそんなはずはない、私は焦ってその胎盤のようなものをかき分けました。するとそこには、今まで見たこともないような小さなエアデールの赤ちゃんが、ひっそりと横たわっていました。息もしていないその子はとうてい助かるとは思いませんでしたが、身体を拭いて手の中で暖めるとかすかに呼吸を続けているのが感じられました。体重はたった150gでした。

それから3日間、私たちは暖房の効いた温室のような部屋で、マーイアを手の中に入れて暖め続けました。3日目の遅くには、いつのまにか手の中から這い出し、母犬のお乳を探すそぶりさえするようになったのです。次の日にはもうお兄ちゃんと一緒に並んで母犬のお乳を吸えるようにもなりました。
生後5日目の写真です。お兄ちゃんが大きいわけではなく、ごく普通のサイズです。マーイアがこんなに小さかったんです。

それからのマーイアはよく食べて、よく遊び、ぐんぐん大きくなってきましたが、お兄ちゃんとの差を縮めることはできませんでした。そのため、一緒に遊ぶことも無理がありました。お兄ちゃんが喜んで走り回りマーイアにぶつかっただけで、彼女ははね飛ばされてしまいます。生後45日の写真です。後ろにいるのがマーイアです。彼女は私に抱かれていない限り、いつも後ろにいる方が安全だと本能的に覚えました。これは今でも変わらないのです。お兄ちゃんがお父さんに変わっただけです。だからマーイアはウィローと一緒にいると、とてもおとなしいのです。

今はもうマーイアは普通の子と何ら変わりはありません。身体もしっかりとしていて、またとても健康です。
昨日、留守番だったメイプル、ウィロー、マーイアをエアデールパークへ連れて行きました。ここに入ったとたん、猛烈なダッシュで駆け回るマーイアが超未熟児だったなんて、想像するのもむずかしくなりました。

ベテラン母さんのメイプルは今でも元気ですが、時々疲れが見えるようです。

明日ももう少しマーイアの話をしましょう。

どっちが大事?

パーマリンク 2008/12/10 21:42:23 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア, ここでの暮らし

うちのホームページWilderness Airedalesがすこぶる遅れています。エアデールテリア クラブ オブ ジャパンのホームページと二つのホームページを管理していると、どうしてもクラブの方が優先だったりします。そのため、いつのまにかWilderness Airedalesは1年近くも更新していないという恐ろしい状況になっていました。

先月から少しずつ更新しているものの、あまりにたまっていてなかなか進みません。3日ほどこれに専念する必要がありそうです。今日こそ一日中家に閉じこもってやるぞ!と思いながら、また他に用事が飛び込んできたりで、ズルズルと・・・。

「今日は、どこにも行かないよ!みんなで庭であそぼう、私抜きでね」宣言すると、今日こそと決心して朝からパソコンに向かいました。昨日の雨がまだ乾かず、庭もところどころ濡れていますが、暖かい日になりそうです。
お昼近くになると、とりあえずテンコーだけは歩かせようと思い、いつもの散歩コースをぐるりと30分ほど回ってきました。風もなく、穏やかで、暖かな気持ちの良い日になってきました。家に帰ると、他の犬たちの悲しそうな声。特にダイアンは、いつも一緒にいる娘のテンコーばかりが出かけることが面白くない、と言わんばかりにテンコーの匂いを嗅いでいます。

そうです!こんなに気持ちのよい天気なのに、犬たちをほったらかしにして、家の中で犬のホームペ-ジを作ってるなんて、あまりにもバカげている。私はパソコンを中断して、ダイアンを小里川ダムへ連れて行くことにしました。
ダイアンは買い物のお供には絶対連れて行けません。以前、車で待っている間に車の扉をかじられたからです。どうしても車の中で待たせるときは、バリケンに入れておきます。だから他の用事がない今日は、ダイアンを連れて行ってやりたかったのです。

ダムの隣には道の駅「山岡おばあちゃん市」があります。そことダムは道路か、吊り橋でつながっています。めったに渡らない吊り橋ですが、今日は何となくダイアンと一緒に渡ることにしました。途中まで来ると、フワッと強い風が・・・やはりやめておけばよかった・・・ひたすら足元だけを見て渡りました。

これは直径24mの日本一の水車です。

パソコンを中断して出かけたことに、私もダイアンも満足でした。
今日は、実は昨日の続きでマーイアのことをもう少し書きたかったのですが、予定が変わっていまいました。明日、特別なことが起こらなければ、マーイアの話をしましょう。

今日もダムの上で

パーマリンク 2008/12/09 22:04:13 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア

午後から雨の予報。それでも雲の合間から晴れ間がのぞき、まだもう少し犬との散歩も楽しめそうな暖かな朝でした。隣の市まで出かける用事があり、私はお供にテンコーを選びました。途中で、また昨日と同じ阿木川ダムへ寄りましょう。

テンコーを連れて行くことに決めたのは、少しでも妊娠中の彼女を歩かせたいから。そして、腰の具合が本調子ではない私といっしょに歩けて、車の中で静かに留守番ができるというのも重要なポイントでした。
テンコーとダムの上を歩きながら、昨日来たときのマーイアの姿を思い出しながら、“どうしてこんなにテンコーとマーイアは違うんだろう?”とつらつら考えていました。
そろそろ身体が重たくなってきたテンコーは、それのせいでゆっくり歩けるのではありません。もちろん、多少は関係してくると思いますが、もともとテンコーはマーイアのように興奮して引っ張って歩こうとはしません。

朝晩定期的に散歩する犬と比べると、我が家の犬たちはきちんと付いて歩くということが苦手です。それは練習の絶対量が少ないので、仕方がありません。それでも少ない練習ながらも、どの子も、マーイアをのぞいては、困るような引っ張り方はしません。オスのウィローですら、昨日私が散歩させても何の問題もありません。でも、マーイアはただ前に引っ張ろうとするだけでなく、方向も定まらないのでとても危険です。特に、今の私のように腰が悪いときなど、マーイアとの散歩は避けなければなりません。
幼犬のとき、そして若犬の頃、テンコーと比べるとマーイアの方がたくさん散歩に連れて行き、いろいろな経験をさせ、たくさん練習をしたはずです。
昨日、散歩の途中で夫が言いました。「おい、マーイアも帰り道になったらお利口に歩くようになったぞ」
マーイア3歳9ヶ月、散歩の始め30分は野生の動物を連れているような感じです。

マーイアのことを考えながら、いつにまにか駐車場へ戻ってきました。テンコーはやはり少しモタッと歩いているようです。ずいぶん身体が大きくなりました。

阿木川ダム

パーマリンク 2008/12/08 21:03:16 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア

小里川ダムの方とは反対に15分ほど車で行くと、もう一つの大きなダム、阿木川ダムがあります。この二つのダムが車で犬を連れて行くには一番近くて、散歩にも適したところといえるでしょう。
今日は夫が休みのため、ウィローとマーイアをその阿木川ダムへ連れて行くことにしました。私たちは基本的に犬をひとり1頭しか連れて歩きません。だから、私ひとりで連れて行くときは、いつも1頭だけしか連れて行きません。でも、今日は二人で行くので、2頭の犬を連れて行くことができるのです。

20数年前、初代のエアデール“ペリ”と2代目のエアデール“レッド”はよくひとりでも2頭引きで連れて行ったものです。その後3代目の“ラフティ”が生まれた頃から、徐々に2頭引きで歩くことはやめるようになりました。それは2頭引きで歩くことが、何かと問題があるのに比べ、1頭だけ連れて歩くことの方が、犬と自分との関係一つとってもはるかに良いことが多いからです。

ただ、せっかく車でどこかへ連れて行くなら2頭ぐらい連れて行ってやりたいな、と思うこともあります。そんなときは2頭を車に乗せ、1頭ずつ順番に散歩させるのです。これは冬しかできないことですが・・・
とにかく今日は車の中には、2つのハッピーなエアデールの顔がありました。

途中でお気に入りのパン屋で、昼食用のパンを買い、ダムの広場で食べました。夫のパンをマーイアはねらっています。

ウィローとマーイア、父と娘、この組み合わせで散歩にくることは珍しいことです。ふだん家の中や庭ではよく一緒に過ごしていますが、たいていウィローは1頭だけ、マーイアはお母さんのメイプルと出かけることが多いからです。

パンを食べてから、ダムの上へ向かいます。このダムは土や岩石を盛り立てて造られたロックフィルダムです。

ダムの上から見るダム湖はとても美しい。さすがに今日は月曜日なので、観光客もいなくて静かでした。ダムの反対側には恵那の町が広がっています。

冬が来た

パーマリンク 2008/12/07 15:16:26 著者: airedale メール
カテゴリ: ここでの暮らし

先週末までは、天気が良いと観光客の車やバイクが、たくさん我が家の前の国道を走っていきました。
ここに来て数年は、週末でもそれほど多くの車が通ることもありませんでしたが、その後道路が良くなり、名古屋方面からの観光客が増えました。(このあたりは単なる通過点だと思いますが・・・)
それが、今日は天気が良いにもかかわらず、車やバイクの音が少ないような気がします。

朝、起きると、デッキに出した犬用の水入れはカチカチに凍り、デッキは氷の結晶がいっぱい張り付き、キラキラと輝いていました。デッキから外へ出た犬たちは足下がよろけ、真冬の朝となりました。
これから3月末までは、週末でも静かな日々が続くのでしょう。

最後の葉っぱが木から落ちたら、庭も落ち葉をかき集めて掃除しようと決めていました。そして3日前、すべての葉っぱが落ちました。と、いうことは地面は落ち葉だらけということです。でも、まだ腰が痛いので、しばらく掃除はできません。年末までにはなんとしてもやらなくては・・・

裸になった木々の間で、南天の実がひときわ赤く輝いて見えます。お正月まで鳥に食べられないことを願っていますが、今月29日にテンコーの出産を迎え、今度のお正月はゆっくりとお正月らしいことをする余裕もあるかどうかわかりません。

デッキに座って私を見つめるテンコー。こうして座っていると、お腹の大きさは感じませんが、確実に大きくなってきています。

複雑な家族構成

パーマリンク 2008/12/06 22:08:37 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア

我が家のエアデールたちの構成はちょっと複雑なものがあります。図にして説明しましょう。

これは年長者のメイプルを中心にして描いたものです。ちょっと続柄も人間っぽく書いてみました。まるで、何か事件が起きたときのワイドショーみたいです。前夫と言っても、一度も一緒に暮らしたことのない夫です。。。
それにしても、この複雑な犬関係、人間社会ならやっぱり何か事件が起きても不思議ではないような・・・

犬社会でも、実際これは事件が起きそうなんですね。とにかく、いろいろあります。
この子とこの子は仲いいけど、あの子とあの子は仲が悪い。この組み合わせなら3頭仲良しだけど、こちらはダメ、等々。そしてそれが不変ではないところが難しいのです。
長い間、頂上で君臨していたメイプルも、今はもうおばあさん。さらに一番下のメイプルの孫テンコーが妊娠したことで、この力関係はまた変化を遂げようとしています。テンコーも今まではメイプルを慕っていましたが、最近では自分の方が強いことを認識してきました。食べ物に対して一番意地汚いメイプルと、妊娠して食べ物にどん欲になったテンコーは、微妙にいやな空気を醸し出すことがあります。ケンカとまではいかずとも、今まで前に出ていたメイプルがテンコーの顔色を見ながら、後ずさりする姿は何とも悲しいものです。

悲哀漂うエアデール

パーマリンク 2008/12/05 21:44:52 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア

我が家の犬たちにとって、いったい何がそんなに悲しいかといえば、それは置いてきぼりをくうことに他なりません。私だけが出かけるならば、それはそれで我慢できるのです。でも、誰かを連れて行くことが、そしてそれが自分でないことが、どうしても許せないのです。

彼らはみんなどの子も、自分が一番愛されていると信じています。自分だけが特別扱いをしてもらえるのだと信じています。だから、他の子を連れて行っちゃダメなんです。それが例え次に行くのは自分の番だと知っていても、今が彼らには重要なんです。たった、隣のエアデールパークへ行くだけでも、ほんの一回り家の周りを散歩するだけでも、自分が選ばれたい、今すぐに。カラーをかけてもらう姿は、まるでオリンピックで金メダルをかけてもらっているような、喜びに満ちた表情です。だから自分が選ばれないと知ったときの悲しみ・・・それは絶望に打ちひしがれた姿。そして、悲しみと怒りにあふれた声。

朝から雨が降ると、犬たちは外(庭)へ出たがりません。最小限にすませようとします。こんな日は、誰も散歩に行くことを予想しないので、静かな日が送れそうです。みんなにものんびりと、リラックスして過ごしてもらいましょう。

ところが、次第に強くなる雨足と雷。この時期に、雷なんて。。。ウィローは雷が大嫌いです。私はすぐにみんなにレスキューレメディを与え、ウィローは特別にワインをひとさじ。結局しばらくの間は、私にしがみつこうとしてくるウィローをずっと側に置き、またまたみんなの嫉妬に満ちた視線をあびる羽目になりました。

雨の日はやっぱりつまらない、そんな感じのダイアンとテンコーです。

こんなにいい天気なのに・・・

パーマリンク 2008/12/04 19:24:57 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア

午前11時
「ねえねえ、出かけるみたいよ」
「朝から、いっしょに庭にいて遊んでくれてたのに?」
「出かけるからよ」
「腰いたっー、って騒いでたよ」
「ちょっと、ちょっと、今日は誰を連れて行ってくれるんですか?」
「ま、まさか、またテンコーじゃないでしょうね」
「私たちもいることを忘れないでくださいよ」
「あああー、行っちゃった」

君たち、私はマッサージに行くのです。昨日お腹が大きいテンコーのトリミングしたときに、台に乗っているのがつらそうだったから、床におろしてそこでやったせいで、テンコーは楽ちんだったけど、私は腰を痛めてしまったのです。

午後1時30分
「えーーー、今帰ってきたばかりなのにまた出かけるの?」
「こんないいお天気なのに、誰もどこにも連れて行かないわけ?」
「信じられな~い」
「私のことは毎日赤ちゃんが生まれるまで散歩に連れてくよ、って約束したじゃない」

君たち、そんなに非難めいた目で見つめないでおくれ。私にだって、犬といっしょに行けない用事というものがあるんだよ。
私だって、今日のような暖かい日は貴重だって事はわかっています。だから、朝いっぱい外で遊んだでしょ?(見てただけだけど)
どちらにしても腰が痛くて今日はだーれもどこにも連れて行けないの!!

「マーイア、おいで!」


「メイプル、ウィローそこに座って」


「ダイアン、テンコー写真取るから暴れないで!」

散歩

パーマリンク 2008/12/03 19:06:29 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア, ここでの暮らし

ここに住んでいると、どうしても犬たちにとって散歩が必要だということを忘れそうになります。十分運動できる庭があり、いっしょに走り回る相手もいる。だからといって、犬たちが散歩嫌いになるわけではなく、どの子もみんないつ連れて行ってくれるのかと待っています。

ところが、このあたりは散歩がしにくいところです。まず道路には歩道というものがありません。国道は車が恐ろしいスピードで走っているし、1本入った道路はただ曲がりくねって山の中である、というだけです。はじめの頃はこれがとてもすばらしく感じたのですが、慣れてくると本当にただ山の中っていう感じで、少々つまらなくなります。そこでも時折通る車はほとんどが地元車なので、みんなすごいスピードでカーブを曲がってきます。普通に考えても、こんなところで犬を散歩させている人がいるとは誰も思っていません。
ここは、誰にも会いたくなくて、犬とひっそりと散歩したい人には最適です。でも、犬に社会化を勉強させたりしたいと思うなら最悪でしょう。いくら私がたまにしかこの辺を散歩しないと言っても、8年間散歩で出会った犬はいません。


それに加えて、私は大のヘビ嫌い。それもこの辺にはマムシがいます。まだ見たことはありませんが。それで、暖かくなると、ヘビが怖くて散歩に出られません。そして、今一番恐ろしいのは熊です。昨年は熊の被害があちらこちらで聞かれ、犬の散歩中に襲われたなどと聞くと、もうだめです。今年はあまり熊の話を聞かないのは、たぶんドングリが豊富だからでしょう。

ところが、このところどうしても散歩する必要が出てきました。テンコーが妊娠したからです。今月末に出産予定ですが、テンコーはどちらかというと、若い割には落ち着いていて、マーイアのようにひとりで庭を走り回るよりは、のんびりと過ごす方が好きです。そのため、少々運動不足になってしまいそうなのです。それで私は毎日テンコーを、このあたりを散歩させることにしたのです。熊がよく出るという朝や夕方は避け、日中の暖かい時間に、腰に熊よけの鈴をつけて、大きな声でテンコーに話しかけながら。
熊さん、早く冬眠してください。

エアデールパークの落ち葉

パーマリンク 2008/12/02 14:44:23 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア

家からほんの数メートル離れたところに、もう一つ犬のための運動場があります。私たちはここをエアデールパークと名付けて、我が家の犬たちの専用公園となっています。あとは、エアデールテリアクラブの勉強会の時に参加した皆さんが犬を遊ばせたり、今年の夏はここでファンデーとしてバーベキューパーティーをしたりしました。


ここは、もともとほとんど山の一部といった感じのところでした。それを2年近くかけて自分たちで開拓してきました。ところが、自然の力の方がずっと大きくて、何とか荒れ果てないように維持するのが精一杯だったので、ついに昨年の今頃、業者に頼んでブルドーザーで整地してもらい、細かい砂利をたくさん入れました。そして、自分たちで塀を作り、ドッグパークとして完成したのです。
数メートルとはいえ、家の庭から離れているので、犬を連れて行くときにはリードをかけて外へ出さなければならないので、我が家の犬たちもたまにしか行きませんが、連れてくると結構喜んでくれます。

パークには一部山の斜面がそのまま残してあり、地面の臭いをかぎながら、木の間を行ったり来たりしながらそのあたりを探検するのは、とても楽しい遊びに違いありません。

夏に日陰を十分提供してくれた葉っぱは、黄色くなって、そしてもうほとんどが落ちています。10日ほど前、パークは落ち葉に埋もれて地面が見えないくらいでした。その時に3時間ぐらいかけてきれいにしたのに、今また落ち葉がいっぱいでした。今日はダイアンとテンコーを連れてそうじに行きました。

ここに越してきてから、すばらしい道具だと感心したものに、草刈機と竹ぼうきがあります。山に住む以上、草刈機は必需品です。どんなにがんばったって、手で抜ける雑草はしれています。そして、この時期に役立つものは竹ぼうきなんです。この数百円の道具がなければ、落ち葉を集めることはできません。これさえ使えば、あっという間に(実際時間はかかります)落ち葉の山が7つも8つもできあがりました。
落ち葉を掃くときのシャッシャッという音もこの時期ならではの音です。

犬たちは嬉しそうに遊んでいたのも最初だけ。あとは、ボッーと日向ぼっこです。それでも二人とも満足そうな顔をしています。ただ、私と一緒にいるだけでいいんです。
あっ、家の方からあとの子たちの悲しそうな声が・・・そろそろ帰りましょう。

メイプルと小里川ダムへ

パーマリンク 2008/12/01 14:38:42 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア


メイプルを連れて小里川ダムまで散歩に行きました。今年の夏に10歳を超えましたが、いたって元気です。目を離すと今でもイタズラをします。実際今日も出かける前に、一番年下のテンコーと家の周りを散歩に行った隙に、キッチンのゴミ荒らし。あまりのひどさに唖然として、もう連れて行くのをやめようかと思いましたが、このところ車でのお出かけが5頭の中では一番少ないメイプルです。気を取り直して連れて行きました。


今年は長く暖かい日が続き、そのあと急に寒くなったせいか、紅葉がとてもきれいでした。車で買い物に出かけるだけでもついつい山に見とれてしまうほどでした。昨日まで紅葉を見に来る観光客でにぎやかだったダムも、今日は閑散として、紅葉が終わりかけた木々はわびしさが漂うようになりました。

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我が家のエアデールテリアにもっと良い環境を、と山の中に引っ越して10年以上が過ぎました。そして今は5頭のエアデールテリアが、毎日私を喜ばせたり、困らせたり。こんな彼らとの暮らしぶりを少しずつ書きたいなと思っています。ご感想、ご意見は右側オンラインユーザー一覧よりairedale宛にメールするか、Wilderness Airedalesのホームページよりメールでお願いします。 http://www.wilderness-airedales.jp/


・・・我が家のエアデールテリア紹介・・・
ランディ/アメリカJoval 2009年10月5日生
ひなぎく/Wilderness 2012年2月29日生
きく/Wilderness 2014年10月3日生

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