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こいぬの仕事

パーマリンク 2009/02/04 21:51:01 著者: airedale メール
カテゴリ: ブリーディング

日中3回、仔犬たちを外に出して1時間ずつぐらい遊ばせると、結局私は3時間以上も外で保母さんをやっていることになります。仔犬は楽しそうに彼らの仕事をしていますが、私にとっては大変な仕事です。

昨日ダイアンのトリミングがやりかけでしたので、今日は続きをするつもりでした。でも今日のような暖かい日は、仔犬の保母さん役が忙しくて、とてもトリミングどころではありませんでした。

友達が仔犬のためのおもちゃを送ってくれました。それは、プラスチックの鉢カバーを二つロープで結んだだけのものです。先日電話でそれが話題になり、彼女のエアデールはそれがとても好きで、いつも遊んでいるそうです。
さっそく、仔犬たちに見せました。みんなで飛んできます。先頭はテンコーで、喜んで持って行ったとたん、すぐにバキバキと一つカバーを壊しました。危ないので、それを一つはずしました。
仔犬たちはロープをくわえて、走り回ります。その様子をYoutubeに載せました。“こいぬの仕事”です。

遊んだ後は、お母さんのようにお水を飲むことを覚えました。

元気いっぱい遊び、ケンカも時々します。

ケンカの声を聞いたテンコーが駆けつけます。でも、離れたところでじっと様子を見ています。大丈夫だと思ったら、口を出しません。

そこで私がいつも余分なことを・・・「テンちゃん、大丈夫? 何とかした方がいいんじゃない?」
そんなこと言われなくても、注意するべき時はしています。

赤ちゃんから仔犬へ

パーマリンク 2009/02/03 21:48:10 著者: airedale メール
カテゴリ: ブリーディング

テンコーの仔犬たちは今日で40日目。そろそろ赤ちゃんを卒業して仔犬らしくなってきました。

今までは小さな段ボールのお部屋がお気に入りで、3段積みぐらいに重なって一つの箱の中にみんなで押し入って寝ていましたが、最近では箱の中にはもう1頭しか入れません。

小さな段ボールにみんなが入れなくなると、今度はバリケンの中に7頭が団子になって入っていました。今は4頭が定員のようです。あとは毛布やタオルの上でのびのびと広がって寝ています。


生活もメリハリが出て、起きている時は思いっきり身体を動かすようになりました。お昼ご飯の時は、外に出してもらえることを覚え、サークルのドアのところに勢揃い。
ご飯を少し食べては、その辺を走り回ったり大騒ぎです。なぜかアオ君とオレンジはいつも食べかけるのが遅くて、(なんかボッ-としてます)その代わりいつも最後まで2頭で食べています。みんなが走り回っても、マイペースです。


今までよたよた歩きで、走るとすぐにこけたのが、ビュンビュン走れるようになりました。おかげで、写真を撮るのが難しくなりました。

いっぱい遊んだ後は、今度はお部屋に入りたがります。みんなでドアのところに群がり、「お部屋に入れてー」と叫んでいます。特に今日は少し寒かったので、お願いモード全開でした。

そして、また部屋でコテンキュー。一瞬のうちに天使の寝顔になりました。

テットリーとグラウカの赤ちゃん

パーマリンク 2009/02/02 22:51:52 著者: airedale メール
カテゴリ: ブリーディング

良い知らせがありました。
名古屋に住むテットリーとグラウカに赤ちゃんが生まれました。男の子2頭、女の子4頭です。
テットリーは7年半前に、メイプルがイギリスから来て初めて出産した犬で、9頭の仔犬たちの中の1頭でした。初めて母になったメイプルも、私も9頭もの子育てはとても大変でした。メイプルは今は26頭の母であり、そして今日孫の数も34頭になりました。

テットリーは我が家のダイアンと同胎犬で、オスとメスですが、とても雰囲気がよく似ています。小さい頃から、よく遊び、「テットリーが来るよ」というだけで、ダイアンはいつも興奮していました。成犬になってもそれは変わらず、ダイアンはなぜか家族のウィローよりもテットリーが大好きでした。

テットリーがきれいにトリミングした時の写真です。

4年前、テットリーの元にイギリスのサレドン犬舎より女の子グラウカがやってきてからは、次第にダイアンと遊ぶ機会が少なくなりました。
昨年の9月にトリミング勉強会の時に久しぶりにテットリーと会ったダイアンは嬉しそうでしたが、暑かったせいかテットリーは遊ぶ気がなくて、挨拶だけで終わりました。
このときのテットリーは勉強会でトリミングする前なのでボサボサですが、本当はイケメンです。

しばらくの間、飼い主さんは子育てで忙しいので、テットリーもひとり取り残された感じで寂しいかもしれません。
今まで、いつもいっしょにいたグラウカとも引き離され、つまらないことでしょう。ちょっとだけ我慢しててね。

また仔犬の可愛い写真が送られてきたら、ここでもお見せしましょう。

最初のエアデールテリア “ペリ”

パーマリンク 2009/02/01 19:19:50 著者: airedale メール
カテゴリ: レインボーブリッジのエアデールテリア

今日、仔犬の新しいオーナーの方が三重県から仔犬に会いに来ました。家に入ったとたんに私たちに見せてくださったのは、1枚の血統書でした。その方たちが以前飼っていたエアデールのものでした。それは20年以上前のもので、そのエアデールの父犬が、私たちの初めてのエアデール“ペリ”と同じでした。当時、そのイギリスチャンピオンだったエアデールは多くの方が交配させていただいたようですから、きっと父犬が一緒のエアデールはたくさんいたに違いありません。それでも、その子の話を聞いているうちに、あーペリも同じだった、と彼女のことを思い出させてくれました。

私たちはエアデールのことなど何も知らず、勉強不足のままペリを迎え、当時は本当にいい加減なことをしていました。ペリの思い出は山のようにあり、今でもついつい「ペリはこんなだった」と今いるエアデールたちと比べてしまうこともしばしばあります。
私たちはペリを2回繁殖して12頭のこどもがいました。そのうちの1頭ラフティに8頭のこどもがいたので、結局8頭しか孫はいませんでした。その後私たちは新しいファンデーションビッチとしてイギリスからメイプルを迎えたので、ペリの子孫を手元に残すことができませんでした。

ペリの2回目の繁殖の時の写真です。


ペリのこどもたちはみなレインボーブリッジに行ってしまいましたが、今もなお今年12歳になるペリの孫は何頭か健在です。そのうちの1件には今回のテンコーの仔犬が行くことになっています。
そして、ペリの血統は他にもまだ脈々と流れています。

ペリのことで、一つだけ心残りがあります。
ペリが1歳ぐらいの頃、よく木曽川の河川敷に連れて行きました。当時はブッシュが多い茂って整備はされていなかったので、半年年上のビーグルのビルといっしょにオフリードで遊ばせていました。いつもなら呼べばすぐに帰ってくるのですが、ある日ちっとも帰ってこないで、1時間近く行方不明になりました。ようやくブッシュの中から出てきた2頭は、全身泥まみれ、帰りに車の中は大変なことになりました。以来、心配でオフリードにしたことはありません。
当時は家に十分走り回れるような庭もなく、またドッグランなんてなかった時代ですから、ペリに思う存分走らせてやりたいと思っていました。

今のこの家を知らないのは歴代の犬の中でもペリだけです。いつも心に浮かぶのは、年老いたペリがこのデッキで寝そべることができたらどんなによかっただろうという想いです。

その代わり、ペリが今までのエアデールの中では一番たくさん色々なところへ連れて行ってもらいました。

ちょっと危険な関係

パーマリンク 2009/01/31 21:53:46 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア, ブリーディング

テンコーがお産して以来、ダイアンとマーイアはほとんど常に一緒にいます。ダイアン7歳半、マーイア3歳半、父親違いの姉妹です。この姉妹というのがくせもので、我が家のエアデールの中で代々親子は何があってもケンカしたりはしませんが、姉妹だとケンカに発展する可能性があります。

地位が下のマーイアは今まではずっと何でも我慢してきました。でも少しずつ変わってきて、いつもダイアンと平等に扱ってもらうことを望んでいます。ダイアンだけでなく、例えお母さんのメイプルでも特別扱いしたり、逆に自分だけ我慢を強いられるシチュエーションは面白くありません。

これがテンコーをのぞいた4頭の力関係を表しています。出入り口に一番近いメイプルが年老いたと言えどもやはり譲りません。そして、その向こう側にウィローがいます。実際にはウィローの方がもうメイプルより強いのですが、一応遠慮しています。
そして、ウィローの反対側にはダイアンがいます。マーイアはずっと後ろに下がっています。


こうやって群れになっている時は、問題は起こりません。ところが、今日はダイアンとマーイアだけの時にそれは起こりました。
仔犬を見に、兵庫県から新しいオーナーさんが、そして愛知県から友達が来ていました。マーイアはいつも「マーイア、マーイア」と可愛がってもらっています。そんな状況の時は犬たちもテンションが高く注意が必要です。
ほんのちょっとしたことからダイアンとマーイアのケンカが始まりました。派手なケンカでした。ただ、ふたりとも怪我はありませんでした。ダイアンはいつものように、マーイアにボスとしての態度を取っただけです。いつものならマーイアが「ごめんなさい」とするところをやり返してしまったのです。マーイアはそこにいた人たちがみんな自分の応援団だと勘違いしたようです。ただそんなシチュエーションを作ったのは私たちのつまらないミスでした。

ダイアンは初めてのマーイアの反撃でしたから、ちょっとショックだったと思います。これからは少しずつ力関係が変化してくるかもしれません。
しかしその後、まるでそんなことなどなかったかのように、いつもの関係に戻りました。家の中でもふたりで仲良く過ごしています。


一方、テンコーと仔犬たちは、たくさんのお客さんを迎え大喜びでした。仔犬たちも外で走り回り、みなさんに抱かれて楽しそうでした。

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我が家のエアデールテリアにもっと良い環境を、と山の中に引っ越して10年以上が過ぎました。そして今は5頭のエアデールテリアが、毎日私を喜ばせたり、困らせたり。こんな彼らとの暮らしぶりを少しずつ書きたいなと思っています。ご感想、ご意見は右側オンラインユーザー一覧よりairedale宛にメールするか、Wilderness Airedalesのホームページよりメールでお願いします。 http://www.wilderness-airedales.jp/


・・・我が家のエアデールテリア紹介・・・
ランディ/アメリカJoval 2009年10月5日生
ひなぎく/Wilderness 2012年2月29日生
きく/Wilderness 2014年10月3日生

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