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レッドの想い出 1

10歳を超えてもなお溌剌としていたメイプルに、急に“老い”を見てしまったせいか、この頃やたらにレインボーブリッジにいる我が家のエアデールたちを思い出すようになりました。あの子がメイプルと同じ年の頃はどうだっただろう?などと比較しながら「あーまだ大丈夫」とか「あーもうだめだ」なんてつまらないことをついつい考えてしまいます。

7年前、すなわち2002年の6月6日、私たちの2番目のエアデールテリア、レッドが13歳を目前にして亡くなりました(彼女の誕生日は7月7日です)。
レッドは私たちが初めて繁殖した犬でした。赤い毛糸を首に巻いていたのでレッドと呼び、そのままレッドが彼女の名前になりました。

彼女とのことでよく思い出すのは、彼女が若い頃、毎朝名古屋の名城公園へ連れて行ったときのことです。彼女には同じぐらいの年のメスのグレートデンの友達がいました。私はペリとレッドの2頭を連れて行き、毎朝その犬と遊ばせていました。ペリはメスの犬が嫌いでしたので、リードを短く持ち、レッドはリードをいっぱいに長くしてやると、グレートデンとふたりでこちょこちょとずっと飽きずに遊んでいたものです。その時のことは今でも鮮やかに蘇ってきます。
彼女はどんな犬でも大好きで、誰とでも遊びたがっていましたが、横にいるペリが自分より小さい犬は特に嫌いでしたので、犬が近づいてくるとこのふたりを連れて大変でした。

ところがレッドは人に触られるのがきらいでした。彼女は耳にアレルギーを持っていて、時々かゆくなることがありました。それが非常にひどくて、見ているだけでもかわいそうでした。そのせいで、人が近づくと耳を触られるかもしれないと逃げるようになりました。一方、ペリは人が大好きで、誰かが触ってくれないかといつも首を長くして待っていましたから、誰かが近づいてくると、ペリは嬉しくて座って愛嬌を振りまき、レッドは私の陰に隠れて大きな身体を小さくして固まっていたものです。

彼女の嫌いな言葉は、“耳”と“ネコ”でした。“耳”と聞くだけで逃げて回り、“ネコ”と聞くだけでそこら中をキョロキョロ探し回りました。レッドはどんな小さな犬にでも平気で、むしろ小型犬に噛まれてもじっと立ちすくんでいる子でしたが、“ネコ”だけはダメでした。

この写真は私のお気に入りです。8歳か9歳頃でしょうか、レッドの優しさがにじみ出ているような気がします。

近いうちにまたレッドの話の続きを書こうと思います。

ツアーガイド

パーマリンク 2009/06/09 21:36:38 著者: airedale メール
カテゴリ: 海外の友人たち

アメリカのマイアミからアリーナとネイルが日本に観光に来ました。
彼らと知り合ったのは実に最近のことでした。クラブで販売するクッションを彼らから購入するにあたって、色々と交渉を続けているうちに仲良くなったのです。そして彼らが日本に遊びに来ることを知り、話はどんどん弾んでいきました。
アリーナは今回5回目の来日だそうですが、名古屋に来たことがありませんでした。私は名古屋もとても良いところだから、寄ったらどう?なんて言っているうちに話が決まっていったのでした。

旅慣れた彼らは漠然としか予定を立てていなくて、途中途中でパソコンでホテルを予約していました。そして、2日前彼らからメールが来て、次の日から名古屋に来るけど会いに来ない?と言ってきました。彼らは今日一日名古屋で自由な時間が取れると言ったので、私は色々な提案をしました。そして、彼らが選んだのが“木曽の妻籠宿”でした。

名古屋から恵那まではJRで来てもらいました。電車の乗り方もメールしてありましたが、初めてのローカル電車(新幹線以外の電車)でしたので、電車から降りて姿を発見するまでは私もヒヤヒヤしていました。
お互いに年齢と容姿を簡単に説明していましたが、恵那では外国人の観光客など滅多に見かけませんから、見つけるのは簡単でした。偶然年齢もほとんど同じで、私たちはすぐに古くからの友人のように仲良くなりました。

ここからは私の車で案内しました。いつも私が外国人の友達を妻籠へ連れて行くのには訳があります。実は馬篭の方が恵那から行くと手前にあり近くて良いのですが、馬篭は坂が多いのでとても歩くのが大変なんです。私が連れて行く友達はそんなに若くて元気モリモリな方はいないので、少しでも良い印象が残るようにと妻籠に連れて行っています。

最近ここは人気があるのか、平日でも団体客がたくさん来ていました。そのせいか、前よりも開いている店が多くなったような気がします。

“そば”は彼らにとって初めての体験でした。私とアリーナのお皿はすでに空っぽですが、ネイルのおそばはまだたくさん残っていました。彼はどうやら苦手だったようです。

このあと妻籠を出てから“すや”へ寄って和菓子を買い、我が家へ彼らを連れてきました。彼らはエアデールが大好きで、うちのワンコたちに会いに来てくれたのでした。和菓子と新茶を楽しみながら1時間ほど過ごして、それからもう一晩同じ名古屋のホテルで泊まる彼らを中央線の駅まで送っていきました。
彼らは明朝から東京へ戻って空港へ向かうので、名古屋を見物する時間もなかったことでしょう。
でも、木曽へ行ったこと、そして何よりも私と出会えたことをとても喜んでくれたのは、私にとっても嬉しいことでした。

復活の兆し???

パーマリンク 2009/06/08 21:13:26 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア

メイプルの熱は昨日から38度5分に落ち着きました。土曜日に獣医からいただいた新しい抗生剤が効いたのかもしれません。足は相変わらず引きずって痛そうにしています。こちらは痛み止めがしっかり効いていないのでしょうか。
昨日までは食事も私が持って行くまでは、食べたそうなそぶりも見せませんでした。それでも寝たまま食べさせてやると、割にしっかり食べるようにはなっていました。今日になって、食事の時に声をかけてやると、自分で起き上がってこちらへ来て食べるようになりました。あとは排泄の時に起きるだけです。
庭から戻るとキッチンとリビングに置かれた2つのドッグベッドのどちらかで寝て、次の排泄の時間までそこから動きません。このベッドの周りにはクッションなども置いてあって、メイプルが身体をもたれやすいようにしてあります。
いつもなら、さっそく他の犬たちもこの快適そうなところで休もうとするはずですが、なぜか今はメイプルのベッドだと分かっているようで、メイプル以外誰も行かないのが不思議です。

何となくみんなもメイプルが調子悪いことが分かっているようで、いつもより静かに過ごしています。メイプルも女の子たちが周りにいるときは安心しているのですが、ウィローがいっしょの部屋にいることを嫌がります。別にウィローがドタバタしているわけでもなく、メイプルに何かするわけでもありません。でもウィローが近づくだけでメイプルは怒ります。それも昨日までは声に出して怒る気力もなかったようですが、今日になって“ウオー、ウオー”と言うようになりました。
そうやって言われてもウィローは別段気にする風でもありませんが、考えてみればウィローもかわいそうです。。。
いずれにせよ、メイプルに吠える力が出てきたことは嬉しいことです。このまま、少しずつでも回復してくれることを祈るばかりです。

誰か病人が出ると、他の家族もみんなが巻き込まれることは人間だって犬だって同じでしょう。私がメイプルにかかりきりになっているため、この1週間はテンコーやマーイアも学校の宿題をいっしょにやってもらえません。それまでなるべく毎日練習するようにしていたため、ふたりともつまらなそうです。

昨日撮った写真です。完成したデッキに乗ってリラックスするテンコーです。早くまたメイプルにもこうやってのんびりさせてやりたいと思います。

エアデールテリアクラブの新商品

パーマリンク 2009/06/07 22:16:22 著者: airedale メール
カテゴリ: エアデールテリアクラブの行事

エアデールテリアクラブ オブ ジャパンでは、クラブの会員のために色々な商品を販売しています。トリミングのための道具だけでなく、おやつやエアデールグッズも売っています。
それらを販売した利益はクラブの運営費の一部となっていて、とても助かっています。
また会員にとっても、ふだんなかなか見つけにくい物などもとてもお値打ちな価格でクラブで買うことができるので喜んでもらっています。

今回新しいグッズがたくさん入ってきましたので、クラブのホームページの“Club sale”にも載せました。
特にその中でも今回の目玉はエアデールのクッションです。アメリカからの輸入品ですが、かなりの種類があります。
私もいくつかクッションは持っていますが、今度の柄の中には持っていない物もあります。とても素敵な物ばかりなので、ここでも写真を紹介します。

ここからはニードルポイントのクッションです。

四角の物はほとんどが25cm角ですからそんなに大きくはありません。

この下の物だけは30cm角です。

これは少し大きめでとっても美しいです。

全体にクオリティが高い物ばかりです。

でもクラブではずいぶん値打ちに販売しています。

このエアデールのパピーの柄も可愛いです。

メイプルのニューポジション

パーマリンク 2009/06/06 20:52:16 著者: airedale メール
カテゴリ: 我が家のエアデールテリア

火曜日に獣医へメイプルを連れて行って以来、彼女の容態は一進一退というか、あまり芳しくありません。
一日中彼女のお気に入りのひとりがけソファで寝ています。ところがこれがさらに悪い結果を生むことになりました。
ひとりがけのソファは彼女の身体をすっかり包み込み、手足を伸ばすことができません。それに今まで気づかなかったことですが、犬たちは身体を横にするとき、いつもどちらか同じ方を下にしているようです。メイプルは常に右足が下になっていました。折りたたんだような状態の右足の上にずっと体重が乗っていたせいか、また痩せて筋肉が落ちてしまったためか、前から弱っていた後ろ足に負担がかかり、2日ほど前から後ろ右足がほとんど動かせないようになっていまいました。
痛みも伴うようで、歩いたりすることはもちろん、姿勢を変えることも辛そうです。

私はすぐにソファに上れないようにしました。それまでは痛くてもどうしても上りたがっていました。きっとここが高くてみんなを見回せるから安心するんでしょう。あちらこちらにドッグベッドを置いておきましたが、どうしてもそこに横になるのをいやがり、ソファのところへ行っては私をチラチラ見て、絶対にここに座る、と意思表示していました。実際リビングは他の犬たちが走ったりするときがあるので、そんな中で下に敷いたドッグベッドに寝るのは怖いのに違いありません。
でも、もうソファの上に置かれた物を見て、あきらめた表情で部屋の隅に置かれたドッグベッドに身を横たえました。

まだ熱は続いていて原因はわかりません。ご飯はだいぶ食べるようになりました。でもそれもムラがあるので、一日3回ほどに分けて、食べれるときに食べさせるようにしています。今は足の痛みもあるので、とりあえず痛みを取るように薬を飲ませています。
手前の頭はテンコーです。ダイアンは何となくメイプルの調子が悪いことがわかっているようですが、テンコーはどちらかというと、ちょっと弱くなったメイプルに対してえらそうにふるまっています。

こんなわけで、明日は関東地区のエアデールテリアファンデーで奥多摩でべーベキューだったのですが、参加することができません。楽しみにしていたので残念ですが、メイプルが少しでも早く良くなるようにそばにいたいと思います。

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我が家のエアデールテリアにもっと良い環境を、と山の中に引っ越して10年以上が過ぎました。そして今は5頭のエアデールテリアが、毎日私を喜ばせたり、困らせたり。こんな彼らとの暮らしぶりを少しずつ書きたいなと思っています。ご感想、ご意見は右側オンラインユーザー一覧よりairedale宛にメールするか、Wilderness Airedalesのホームページよりメールでお願いします。 http://www.wilderness-airedales.jp/


・・・我が家のエアデールテリア紹介・・・
ランディ/アメリカJoval 2009年10月5日生
ひなぎく/Wilderness 2012年2月29日生
きく/Wilderness 2014年10月3日生

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